平日だけでなく、土曜日も仕事。
保育園が土曜日も開いているのはありがたいけれど、
「週6日も保育園に通わせるのはかわいそうかな?」
「毎週土曜保育を使ったら、子どもは疲れない?」
「ほかの子はお休みなのに、うちだけ預けて大丈夫?」
ぽんママ毎週土曜日も預けていると、子どもに無理をさせていないかな…と気になります。
そんなふうに悩むことはありませんか?
特に、土曜保育を利用する子が少なかったり、子どもが朝に行きたがらなかったりすると、余計に気になってしまいますよね。
土曜保育を利用しているから、週6日登園だからという理由だけで「かわいそう」と決めつける必要はありません。
ただ、平日も毎日登園している場合は、子どもの疲れがたまっていないか、家庭で休める時間がとれているかを意識して見てあげることが大切です。
この記事では、毎週土曜保育を利用するときに見るべき子どものサインや、土曜保育特有の申込み・連絡の注意点まで整理します。
土曜保育はかわいそう?仕事なら預けても大丈夫?
土曜日も仕事があり、家庭で保育できない場合は、園や自治体の利用条件を満たしていれば土曜保育を利用できます。
土曜保育は、土曜日にも保育が必要な家庭のために設けられています。
そのため、仕事の都合で利用すること自体を後ろめたく思う必要はありません。
ただ、気になるのは「利用できるか」だけではないですよね。
「月曜日から土曜日まで毎日保育園で、本当に大丈夫かな?」
と感じるのは自然なことです。
ここで大切なのは、土曜日に登園しているということだけではなく、その子が今の生活リズムで無理なく過ごせているかを見ることです。
ぽんママ週6日という数字だけを見ると、やっぱり多いのかな?と不安になります。
先生
登園日数だけでなく、園での様子や帰宅後、休日の過ごし方まで合わせて見ていくと判断しやすいですよ。
土曜保育だから必ず負担が大きいわけではない
土曜保育では、平日より登園する子どもが少なかったり、異年齢の子どもが一緒に過ごしたりする園もあります。
いつもと違う雰囲気を楽しめる子もいれば、普段と違う先生やお友達に戸惑う子もいると思います。
平日よりゆったり過ごせる園もありますし、反対に、いつもの生活リズムと違うことで疲れる子がいたりもします。
つまり、土曜保育の負担は「土曜日だから」ではなく、園での過ごし方や子どもの性格によっても変わります。
「土曜保育=かわいそう」と一律に考えなくても大丈夫です。

毎週土曜保育で週6日登園すると、子どもは疲れる?
平日5日間に加えて土曜日も登園する場合、気になるのが子どもの疲れです。
保育園では、お友達と遊んだり、先生の話を聞いたり、集団生活の中で一日を過ごしています。
楽しく通えていても、家庭で過ごすのとは違う刺激があります。
週6日登園している場合は、「何日通っているか」だけではなく、登園前後の子どもの様子を見て判断することが大切です。
週6日登園で見ておきたい5つのサイン
- 朝起きるのが以前よりつらそう
- 帰宅後のぐずりや癇癪が増えた
- 抱っこや甘えを強く求めるようになった
- 食欲や睡眠のリズムが崩れている
- 日曜日になっても疲れた様子が強い
もちろん、こうした様子があるからといって、土曜保育だけが原因とは限りません。
成長過程や体調、その時期の生活環境が影響していることもあります。
ただ、いくつかの変化が重なって長く続く場合は、休息が足りているか見直すサインにはなります。
ぽんママ一つのサインだけで決めつけず、いつもの様子と比べて見るのがよさそうですね。
朝嫌がるなら、土曜保育をやめるべき?
朝に「保育園行きたくない」と言っただけで、すぐ土曜保育をやめる必要はありません。
家にいたいという気持ちになって、そのように言うこともあるでしょうし、少し眠かっただけということもあります。
そのため、朝だけではなく、
- 登園後は落ち着いて過ごせているか
- 土曜日も遊びや食事を楽しめているか
- 帰宅後に極端に疲れていないか
- 日曜日に休めば回復しているか
まで合わせて見てみましょう。
朝の様子と園での様子が大きく違うこともあるため、気になるときは先生に聞いてみると判断しやすくなります。
元気に通えているなら必要以上に心配しなくてもいい
土曜日も楽しそうに登園していて、食欲や睡眠、帰宅後の様子にも大きな変化がないなら、それは一つの安心材料です。
「週6日だから絶対に負担が大きい」と決めつける必要はありません。
でも、元気そうだから休息が不要というわけでもありません。
日曜日は予定を詰め込みすぎず、家庭でゆっくり過ごせる時間をつくることも、意識してみてください。
土曜保育を続けるか迷ったときの判断ポイント
「毎週利用していて大丈夫なのかな」と迷ったら、登園日数だけで決めるのではなく、次のように考えてみると整理しやすくなります。
| 子どもの様子 | 考え方 |
|---|---|
| 土曜日も楽しそうに登園する | 今のペースで大きな問題がないか様子を見る |
| 朝は嫌がるが園では楽しく過ごせている | 朝だけで判断せず、園での様子も確認 |
| 帰宅後のぐずりが増えた | 睡眠や休日の予定を見直す |
| 食欲・睡眠にも変化がある | 疲れが続いていないか園とも共有 |
| 毎週強く行きたがらない | 土曜日の保育環境や担当の先生なども確認 |
| 日曜日もずっと疲れている | 家族で休息の取り方を見直す |
「週6日だからダメ」「土曜日だからダメ」と数字だけで判断しないことが大切です。
子どもの普段の様子と比べて、無理が出ていないかを見ていきましょう。
ぽんママ朝は嫌がるけれど、園では楽しそう。こういうときはどう見ればいいですか?
保育園の先生
朝だけでなく、登園後・帰宅後・休日まで合わせて見ると、その子の負担が分かりやすくなりますよ。
平日に保護者の休みがある場合はどうする?
土曜日に働いていて、代わりに平日にお休みがある家庭もありますよね。
「平日休みの日は子どもも保育園を休ませたほうがいい?」
と迷うことがあります。
ここは、園や自治体のルール、家庭の状況によって異なります。
平日休みだから必ず家庭保育、とは限りません。
反対に、仕事がお休みの日は家庭保育をお願いしている園もあります。
この点は、園のルールを確認するのが一番確実です。
ぽんママ平日休みがあるときの扱いも、園ごとに違うんですね。
先生
はい。土曜保育とは別に、平日休みの日の利用ルールも確認しておくと迷いにくいですよ。

土曜保育は先生に迷惑?毎週利用すると嫌がられる?
子どもの負担と同じくらい気になるのが、先生への迷惑ではないでしょうか。
「土曜日は先生も少ないのに、毎週お願いして大丈夫?」
「利用する子が少ない日に預けたら嫌がられない?」
と気になることもありますよね。
利用条件を満たし、園の決まりどおりに申し込んでいるのであれば、土曜保育を利用すること自体を「迷惑」と考えなくても大丈夫です。
ただし、土曜日は平日とは保育体制が異なることがあります。
だからこそ、土曜保育では、申込み期限を守ることや利用予定をきちんと共有することが重要になります。
ぽんママ毎週お願いしていると、先生に負担と思われないか少し気になります。
先生
園のルールに沿って利用し、予定変更も早めに共有してもらえると、土曜日の保育体制も組みやすくなります。
土曜保育について確認しておきたい6つのこと
園によって土曜保育の運用はかなり違います。
初めて利用するときや、毎週利用することになったときは、次の6つを確認しておきましょう。
- 土曜保育は事前申込みが必要か
- 就労証明書やシフト表の提出が必要か
- 毎週利用できるのか
- 土曜日の保育時間は何時から何時までか
- 給食・おやつはあるか
- キャンセルや予定変更はいつまでに連絡するか
特に見落としやすいのが、平日と土曜日で保育時間や食事の対応が違うケースです。
いつもの感覚で利用すると、「お迎え時間が違った」「お弁当が必要だった」ということもあり得ます。
園から案内をもらっている場合は、土曜保育のページやしおりを一度確認しておくと安心です。
土曜保育は毎週自動的に利用できるとは限らない
毎週土曜出勤がある場合でも、一度申請すればずっと利用できるとは限りません。
園によっては、
- 毎月利用日を申告する
- 前週までに申込書を出す
- 毎回シフトを確認する
- 利用人数に応じて保育体制を組む
「いつも利用しているから今週も大丈夫」と思い込まず、申込み方法を確認しておきましょう。
土曜日は平日より保育時間が短いこともある
土曜日も平日と同じ時間まで預けられるとは限りません。
園によっては開園時間が短かったり、延長保育を行っていなかったりします。
土曜勤務が夕方まである家庭は、特にお迎え時間を確認しておきましょう。
ぽんママ平日と同じ時間まで預けられると思い込まない方がよさそうですね。
保育園の先生
土曜日は延長保育の有無や閉園時間が違う園もあります。勤務終了後に間に合うかまで確認しておくと安心です。
勤務終了時間だけでなく、職場から園までの移動時間も含めて間に合うか見ておくと安心です。
給食ではなくお弁当が必要な場合も
土曜日も給食が出る園もあれば、お弁当持参の園もあります。
おやつだけ提供されるなど、平日とは違う運用の場合もあります。
初回利用時は「土曜日も平日と持ち物は同じですか?」と確認しておくと分かりやすいです。
急に土曜出勤になったらどうする?
シフト変更などで、急に土曜日も仕事になることがありますよね。
出勤が決まった時点でできるだけ早く園へ相談しましょう。
申込期限を過ぎている場合は、受入体制や給食の準備などの関係で利用できないこともあります。
「急な勤務変更で今週土曜日も出勤することになりました。申込期限を過ぎているかもしれませんが、利用できるか確認させてください」
利用できることを前提にせず、確認する形で伝えるとスムーズです。
ぽんママ急に出勤が決まったときは、分かった時点ですぐ相談するのがよさそうですね。
土曜保育を利用するときの先生への伝え方
土曜保育をお願いするときは、必要な情報を簡潔に伝えれば大丈夫です。
毎週土曜日に仕事がある場合
「土曜日も毎週仕事があるため、土曜保育を利用したいと考えています。必要な手続きや提出書類があれば教えていただけますか?」
初めて利用する場合は、申込み方法や締切も一緒に確認しておきましょう。
シフトによって利用する週が変わる場合
「土曜日はシフトによって出勤かどうかが変わります。利用する週が決まり次第お伝えしたいのですが、何日前までに連絡すればよいでしょうか?」
先に締切を聞いておけば、その後のやり取りもスムーズになります。
利用予定をキャンセルする場合
「今週の土曜日は仕事がお休みになったため、土曜保育の利用をキャンセルしたいです。よろしくお願いします。」
土曜日は利用人数に合わせて保育体制や給食を準備している場合もあります。
予定が変わったら、できるだけ早めに連絡しておくと安心です。
土曜日も保育園に通う子どもの負担を減らす工夫
週6日登園になっているからといって、毎週特別なケアをしなければならないわけではありません。
1.日曜日は予定を詰め込みすぎない
平日も土曜日も保育園に通っていると、日曜日だけが家族みんなのお休みという家庭もあります。
せっかくの休日だからと、お出かけの予定を入れたくなることもありますよね。
でも、子どもが疲れていそうなら、家でゆっくり過ごす日があっても大丈夫です。
休日は毎回どこかへ連れて行かなければならないわけではありません。
朝をゆっくり過ごす、昼寝をしっかりさせるなど、その子が休みやすい過ごし方を優先してみましょう。
2.帰宅後は早く休める日を作る
保育園から帰ってくると、夕飯、お風呂、寝かしつけであっという間ですよね。
疲れが気になる週は、無理に遊びの時間を増やすより、早めに寝られる流れを優先するのも一つです。
「一緒に過ごす時間を長くしなきゃ」と頑張りすぎなくても大丈夫です。
少し抱っこする、絵本を一冊読むなど、短くても落ち着いて過ごせる時間があるといいですね。
ぽんママ何か特別なことをするより、しっかり休める時間をつくることを意識したいですね。
3.土曜日の園での様子を聞いてみる
土曜保育の日は、平日とは先生やお友達、活動内容が違う場合があります。
子どもがどう感じているか気になるときは、
「土曜日は普段と違う雰囲気だと思うのですが、園ではどんな様子ですか?」
と聞いてみてください。
家庭では疲れているように見えても、園では楽しそうに過ごしていることもあります。
反対に、園でも眠そうにしているなどの様子が分かれば、家庭での休息を見直すヒントになります。
ぽんママ家での様子だけじゃなく、園での様子も合わせて見るのが大事ですね。

土曜保育で迷いやすいケース
子どもが毎週「土曜日は行きたくない」と言う
一度嫌がっただけなら、それだけで心配しすぎる必要はありません。
ただ、毎週土曜日だけ強く嫌がる場合は、土曜日特有の環境を確認してみましょう。
例えば、
- 仲のよいお友達がいない
- 担任の先生がいない
- 異年齢保育に慣れていない
- 平日とは活動内容が違う
といった理由が隠れていることもあります。
本人の話だけで判断しにくい年齢なら、先生にも様子を聞いてみてくださいね。
ぽんママ土曜日だけ嫌がるなら、普段との違いを先生に聞いてみると理由が見えそうです。
土曜日だけ違う先生でも大丈夫?
土曜日は、普段の担任とは違う先生が保育を担当する園もあります。
初めは戸惑う子もいますが、少しずつ慣れていくケースもあります。
心配な場合は、「土曜日は普段どの先生が担当することが多いですか?」と事前に確認しておくのもいいと思います。
土曜保育の日だけお昼寝や生活リズムが違う
異年齢保育などで、平日と一日の流れが少し変わることもあります。
帰宅後の就寝時間が大きくずれるようなら、「土曜日のお昼寝は何時ごろでしたか?」と聞いておくと、家庭で調整しやすくなります。
土曜保育についてよくある質問
- 毎週土曜保育を利用しても大丈夫?
園や自治体の利用条件を満たしていれば、毎週利用できる場合があります。
毎週利用できるか、毎回申込みが必要かは園によって異なります。 子どもの疲れ具合も見ながら、園のルールに沿って利用しましょう。
- 週6日保育園に通うのは多すぎる?
週6日という日数だけで、多すぎるとは一概にいえません。
重要なのは、子どもが今の生活リズムで無理なく過ごせているかです。食欲・睡眠・帰宅後・休日の様子まで見て判断してみてください。
- 土曜日に仕事が休みになったら預けてもいい?
仕事がお休みの日に利用できるかどうかは、自治体や園のルールによって異なります。
仕事が休みになった時点で、園へ利用可否を確認するのが安心です。


まとめ|土曜保育は「週6日」という数字だけで判断しなくて大丈夫
土曜日も保育園に預けることに、必要以上に罪悪感を持つ必要はありません。
仕事の都合で土曜保育が必要な家庭もありますし、週6日登園しているだけで「かわいそう」と決まるわけではありません。
大切なのは、
- 子どもの疲れや生活リズムを見る
- 土曜保育特有の申込み・利用ルールを確認する
- 家庭ではゆっくり休める時間も作る
ことです。
特に毎週土曜保育を利用している場合は、朝の様子だけではなく、園での様子・帰宅後・日曜日まで含めて見ると判断しやすくなります。
「土曜日も預けてごめんね」と考え続けるより、子どもの様子を見ながら、今の家庭に合う利用の仕方を見つけていけるといいですね。
ぽんママ週6日という数字だけで決めつけず、子どもの様子を見ながら家庭に合うペースを考えていきたいですね。

