親の体調不良で保育園を休ませてもいい?休む理由の伝え方と例文を紹介

自分が熱を出したり、体調を崩して動けなくなったりした朝。

子どもは元気そうだけど、

「私の体調不良で保育園を休ませてもいいのかな?」

「子どもが元気なら、頑張って連れて行った方がいい?」

と迷うこともあると思いますが、親の体調不良を理由に保育園を休ませること自体は、基本的に問題ありません。

ぽんママぽんママ

子どもが元気だと、自分の体調だけで休ませていいのか迷いますよね。

送迎が難しいほど体調が悪いなら、無理をして登園させなくても大丈夫です。

一方で、子どもが元気で送迎できる人がいる場合などは、親が体調不良だからといって必ず休ませなければならないとも限りません。

この記事では、親の体調不良で保育園を休むときの伝え方や、電話・連絡アプリで使える例文、子どもを登園させるか迷ったときの判断ポイントを紹介します。

目次

親の体調不良で保育園を休ませても大丈夫?

「子ども本人は元気なのに、親の都合で休ませていいの?」

と気になる方もいるかもしれません。

でも、親の体調が悪く、送迎するのが難しいのであれば、保育園を休ませるという選択をしても大丈夫です。

無理に登園させなくてよい目安
  • 発熱していて外出するのがつらい
  • 嘔吐や下痢がある
  • 強い頭痛やめまいがある
  • 体を起こしているのもつらい
  • 安全に自転車や車を運転できない
  • 代わりに送迎できる人がいない

といった状態なら、無理に登園させなくても良いです。

安全に送迎できないほど体調が悪いなら、親の体調不良を理由に休ませるという判断で問題ありません。

理由を取り繕う必要もなく、

「保護者の体調不良のため、本日はお休みします」

とそのまま伝えれば十分です。

ぽんママぽんママ

無理に別の理由を考えなくても、保護者の体調不良とそのまま伝えて大丈夫です。

欠席理由はどこまで詳しく伝えればいい?

「体調不良って、どこまで説明しないといけないの?」

というのも気になりますよね。

通常の体調不良であれば、頭痛なのか腹痛なのか、いつから症状が出たのかまで細かく伝える必要は基本的にありません。

欠席することと、保護者の体調不良であることが分かれば十分です。

たとえば、

「保護者の体調不良で送迎が難しいため、本日はお休みします」

くらいの伝え方が考えられます。

ただし、感染症の可能性がある場合は少し注意が必要です。

状況伝える内容の目安
頭痛・疲労など保護者の体調不良で休むこと
親に発熱がある発熱があることを必要に応じて伝える
感染症と診断された病名や子どもの状態を園へ確認
子どもにも症状がある発熱・咳・嘔吐・下痢などを伝える
翌日の登園が未定改めて連絡すると伝える

インフルエンザや感染性胃腸炎など、園内の感染対策に関係する可能性がある場合は、園から家庭内の感染状況について確認されることもあります。

その場合は、必要な範囲で共有しましょう。

電話で保育園を休むときの伝え方

電話の場合も、長く説明する必要はありません。

電話で伝える3つのこと
  • 子どもの名前
  • 欠席すること
  • 欠席理由

が伝われば大丈夫です。

たとえば、

「おはようございます。〇〇組の〇〇です。保護者の体調不良のため、本日はお休みします。子ども本人は元気です。よろしくお願いします」

と伝えれば十分です。

親に発熱があり、送迎が難しい場合なら、

「私に発熱があり送迎が難しいため、本日は休ませます。子ども本人には今のところ症状はありません」

という感じの伝え方でも良いと思います。

無理に「家庭の都合です」とぼかさず、親の体調不良だとそのまま伝えて問題ありません。

先生から追加で確認された場合だけ、必要なことを答えれば大丈夫です。

連絡アプリでそのまま使える欠席例文

アプリの場合も、忙しい朝に長文を書く必要はありません。

親だけが体調不良の場合

「保護者の体調不良のため、本日はお休みします。子ども本人に体調不良はありません。よろしくお願いいたします。」

送迎が難しい場合

「保護者の体調不良で送迎が難しいため、本日はお休みします。よろしくお願いいたします。」

親に発熱がある場合

「保護者に発熱があり送迎が難しいため、本日はお休みします。子ども本人に現在症状はありません。」

翌日の登園も分からない場合

「本日は保護者の体調不良のためお休みします。明日の登園については、体調を見て改めてご連絡します。」

丁寧に書こうとして長くなるより、園が状況を把握できる内容を簡潔に伝えることが大切になります。

ぽんママぽんママ

朝はバタバタするので、短く伝えられる形を決めておくとラクですよ。

詳しい症状を伝えたくないときは?

自分の体調について、あまり詳しく説明したくないこともありますよね。

その場合は、

「保護者の体調不良により送迎が難しいため、本日は欠席します」

と伝えれば、一般的な欠席理由としては十分です。

頭痛や腹痛などの症状を細かく説明する必要はありません。

ただし、感染症と診断されている場合や、園から家庭内の感染状況について報告するよう案内されている場合は別です。

個人的な症状をすべて説明することと、園の感染対策に必要な情報を伝えることは分けて考えると分かりやすいでしょう。

子どもが元気なら保育園に預けてもいい?

一方で、

「私は体調が悪いけど、子どもは元気。むしろ保育園に行ってくれた方が休める……」

というケースもありますよね。

親が体調不良だからといって、必ず保育園を利用できなくなるというわけではありません。

子どもに症状がなく、園のルール上も問題なく、安全に送迎できる人がいるのであれば、登園できる場合があります。

  • もう一人の保護者が送迎する
  • 祖父母などが送迎する
  • 親自身が軽い体調不良で安全に送迎できる

といったケースです。

自宅で親がしっかり休養できることで、早く回復できることもあります。

ただ、園によっては保護者が仕事を休んでいる日の利用について独自の方針を設けている場合があります。

「親が体調不良なら必ず休み」「子どもが元気なら必ず登園」と一律に決めず、家庭の状況と園のルールで判断しましょう。

登園させるか迷ったら5つのことを確認

親が体調不良の朝は、判断すること自体もしんどいですよね。

迷ったら、次の5つを確認してみてください。

登園前のチェックポイント
  1. 子ども本人に発熱や咳などの症状はないか
  2. 安全に送迎できる人がいるか
  3. 親に感染症の可能性はないか
  4. 園の家庭内感染に関するルールに該当しないか
  5. 登園後に呼び出された場合、お迎えに行けるか

特に忘れやすいのが、5つ目の「急なお迎え」です。

朝はなんとか送れたとしても、その後さらに親の体調が悪化する可能性があります。

また、子どもが保育中に発熱すれば、園からお迎えをお願いされることもあります。

登園させる場合は「朝送れるか」だけでなく、「急なお迎えにも対応できるか」まで考えておくと安心です。

自分では難しそうなら、もう一人の保護者や祖父母など、代わりにお迎えへ行ける人がいるか確認しておきましょう。

ぽんママぽんママ

朝送れたとしても、急なお迎えに行けるかまで考えておくのがポイントです。

送迎が危ないと思うほどつらいなら無理をしない

「少し無理をすれば行けそう」

というときこそ、自分の体調をよく見て判断したいところです。

高熱や強いめまい、吐き気がある状態で自転車や車を運転するのは危険です。

徒歩の場合も、途中で具合が悪くなることがあります。

また、朝は動けても、お迎えの時間にはもっと体調が悪化している可能性もありますよね。

  • 安全に送迎できる状態ではない
  • 代わりに送迎できる人がいない
  • お迎え時間まで動けるか分からない
  • 子どもの急なお迎えに対応できない

保育園へ行かせることよりも、まず親子の安全を優先しましょう。

親が感染症になった場合は園へ確認を

親がインフルエンザや感染性胃腸炎などと診断された場合は、

「子どもは元気だから普通に登園させていい?」

と迷うことがありますよね。

家族が感染症になったからといって、子どもも登園できなくなるとは限りません。

ただし、家庭内感染についての対応は園や感染症の種類によって異なります。

病名が分かっている場合は、

「保護者が本日インフルエンザと診断されました。子ども本人には現在症状はありません。登園について確認したいです」

などと園へ相談すると分かりやすいと思います。

  • 発熱
  • 鼻水
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 食欲低下
  • 普段より元気がない

などの変化がないかを確認します。

朝は元気でも、午後になって症状が出ることもあります。

家庭内に感染症の人がいる場合は、自己判断だけで決めず、園の最新ルールを確認するようにしてください。

友人の園で登園できたからといって、自分の園でも同じとは限りません。

私自身も、軽い風邪の場合は子どもを登園させていますが、感染症かもしれないと思ったときの判断は少し慎重にしています。

ぽんママぽんママ

軽い風邪と感染症が疑われるときでは、私も判断を分けています。迷うときは園に確認するのが安心です。

よくある質問

親が風邪をひいたら子どもも保育園を休ませるべき?

必ず休ませなければならないわけではありません。

子ども自身が元気か、安全に送迎できるか、園のルールに問題がないかを確認して判断しましょう。

感染症と診断されている場合は、家庭内感染について園への連絡が必要かどうか、確認しておくと良いです。

親の体調不良で休むと先生に迷惑だと思われない?

決められた方法で欠席連絡をしていれば、過度に気にする必要はありません。

送迎できないほど具合が悪いのに無理をするより、「保護者の体調不良で休みます」と簡潔に連絡することが大切になります。

何日か続けて休みそうな場合はどう伝える?

その日の時点で、翌日以降の予定まで決める必要はありません。

「明日の登園については体調を見て改めて連絡します」と伝えておけば大丈夫です。

欠席連絡を毎日入れる必要があるかなど、連絡方法については園のルールを確認しましょう。

まとめ

親の体調不良を理由に、保育園を休ませても基本的に問題ありません。

送迎が難しいときは、

「保護者の体調不良で送迎が難しいため、本日はお休みします」

と簡潔に伝えれば十分です。

一方で、子どもが元気で安全に送迎できる人がいる場合は、園のルールを確認したうえで、登園させる選択もできます。

  • 子どもの体調はどうか
  • 安全に送迎できるか
  • 感染症の可能性はないか
  • 園のルールはどうなっているか
  • 急なお迎えに対応できるか

を確認してみましょう。

感染症が関係する場合は、病名や子どもの状態など、園に必要な情報を共有することが必要になる場合もありますので、迷ったときは一度、保育園に連絡してみてください。

「休ませる」「登園させる」のどちらかが正解というわけではないので、その日の自分や子どもの状態に合わせて、無理のない方を選んでくださいね。

ぽんママぽんママ

体調が悪い日は、無理をしないことがいちばん。親子の状態に合わせて、その日にできる方法を選んでくださいね。

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