保育園の一次募集に落ちてしまって、
「正直もう無理かも…」
「二次募集って、受かる確率どれくらいなんだろう」
とモヤモヤしたり、不安な日々を過ごしていませんか。
私自身、周りのママ友からも「二次募集って受かるの?」「期待しない方がいい?」なんて毎日考え込んでいる声をよく聞きます。
保育園の二次募集は、仕組みを知らないと必要以上に不安になりがち。
でも、現実をちゃんと知って、できることを押さえておけば、気持ちのもち方も行動も変わります。
ぽんママこの記事では、保育園の二次募集で受かる確率の現実的な目安と、少しでも可能性を上げるためのポイントを、ママ友に話すような感覚でわかりやすくまとめました。
保育園の二次募集で受かる確率は?現実的な目安
まずは、みんなが一番気になる「結局どれくらいの確率なの?」というところから整理していきます。
二次募集は一次募集とは少し違った視点で考えてみると、色々と見えてくることも多いです!
保育園の二次募集とは何か?仕組みをわかりやすく解説
保育園の二次募集は、一次募集が終わったあとにまだ空いている、もしくは出た「空き枠」を埋めるための募集です。
ここがすごく大事なポイントで、新しく枠が増えるわけではありません。
空きが出る理由としては、こんなケースがあります。
- 一次募集で内定したけど、転勤や引っ越しが決まった
- 認可外保育園や企業主導型に決めた
- 育休を延ばすことにした



こうした理由で、空いている枠に、二次募集で申し込むイメージです。
なので、「二次募集=まだたくさん枠がある」と思っていると、現実との差にショックを受けやすくなります。
二次募集で受かる確率が低くなりやすい理由
正直に言うと、保育園の二次募集で受かる確率は、一次募集より低いことが多いです。
その理由はとてもシンプル。
- 募集枠がとにかく少ない
- 一次で落ちた人がほぼ全員また申し込む
たとえば、「空き1人・応募10人」なんて状況も珍しくありません。
この場合、単純計算だと受かる確率は10%。
数字で見ると、なかなか厳しいですよね。
だからといって「どうせ無理」と思って何もしないのは、ちょっともったいないです。
条件や選び方次第で、可能性が残る人もいます。
自治体や年度によって差が出る受かる確率の考え方
保育園の二次募集で受かる確率は、全国どこでも同じではありません。
- 都市部で待機児童が多い自治体
- 郊外や人口が少なめの自治体
- 新設園がある年
- 引っ越しが多いエリア
こうした条件によって、二次募集の状況はかなり変わります。
「うちは二次で入れたよ」という話も、自治体が違えばまったく参考にならないことも多いです。
保育園の二次募集で受かる確率を左右する主な条件
二次募集は運任せに見えがちですが、実はちゃんと「差がつくポイント」があります。
空き枠の数と募集人数が受かる確率に与える影響
やっぱり一番大きいのは、空き枠の数です。
- 空き1人だとかなり厳しい
- 空きが複数あると条件次第でチャンスが出てくる
数字を見るのは少し怖いですが、現実を知ることは大切です。
希望する保育園の人気度と立地条件
同じ市内でも、園によって二次募集の難易度はかなり違います。
- 駅から近い
- 評判が良い
- 行事や設備が充実している
こうした園は二次募集でも希望が集中しやすいです。
一方で、少し条件を緩めるだけで選択肢が広がることもあります。
就労状況や家庭状況による優先順位の違い
多くの自治体では点数制が使われています。
- フルタイム就労かどうか
- 就労時間の長さ
- ひとり親家庭
- 兄姉が同じ園に通っているか
自分がどの立ち位置なのかを知ることが、気持ちを整理する第一歩です。
保育園の二次募集で受かる確率を上げる!5つのポイント
ここからは、二次募集に向けて実際にできることをまとめます。
1. 希望園を1園に絞らず複数園に申し込む
- 通える範囲の園はできるだけ書く
- 少し距離があっても検討する
これだけで、受かる確率は変わります。
2. 空きが出やすい園や年齢クラスを狙う
- 0歳児クラスは二次募集が少なめ
- 1〜2歳児クラスは空きが出やすい
新設園や定員に余裕のある園も要チェックです。
3. 就労証明や必要書類を正確に整える
- 就労時間が正しく書かれているか
- 記載漏れやミスがないか
- 提出期限を守っているか
地味ですが、ここは本当に大事です。
提出前にミスがないか、再度見直してみてくださいね。
4. 自治体の情報をこまめに確認しタイミングを逃さない
情報収集の差が、結果に影響することもあります。
- 自治体のホームページをチェック
- 窓口や電話で確認する



自治体によっては、一次募集の後の辞退者の反映前に空き枠情報の「速報版」がまずホームページにアップされ、その後、「辞退者反映版」が出ることもあります。
また、辞退者反映版が出たあと、二次募集の申し込み期限までに出た空き枠はホームページ上ではわからないことがあるので、希望する保育園に問い合わせをしてみるのも良いと思います!
5. 通園条件や希望条件を一時的に見直す
- 通園時間の条件を少し広げてみる
- 条件に優先順位をつける
まずは「入園すること」を目標にするのも一つです。
小規模保育園や企業主導型保育園も選択肢に入れてみる
保育園の二次募集に申し込むとき、「認可保育園だけ」で考えてしまう方はとても多いです。
でも実は、少し視野を広げるだけで、現実的な選択肢が増えることもあります。
ここでは、二次募集と並行して検討したい小規模保育園と企業主導型保育園について整理します。
認可保育園・小規模保育園・企業主導型保育園の違いを比較
まず知っておきたいのが、小規模保育園は認可保育園の一種だということです。
「認可とは別物」と思われがちですが、制度上は同じ枠組みの中にあります。
| 認可保育園 | 小規模保育園 | 企業主導型保育園 | |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | 自治体が認可 | 自治体が認可(認可保育園の一種) | 国の制度で設置 |
| 対象年齢 | 0〜5歳 | 0〜2歳のみ ※1歳児から受け入れている園もあり | 園によって異なる |
| 定員 | 多め | 少人数(6〜19人程度) | 園ごとに異なる |
| 入園調整 | 自治体の選考 | 自治体の選考 | 園と直接契約 |
| 保育料 | 所得に応じて決定 | 認可保育園と同じ仕組み | 園ごとに設定 |
| 二次募集・途中入園 | 空きが少なめ | 空きが出ることもある | 比較的入りやすい場合あり |
| 3歳以降 | 継続通園 | 別の園へ転園が必要なことが多い | 園によって異なる |
小規模保育園は「認可保育園の一種」だけど特徴がある
小規模保育園は、きちんと自治体に認可された保育園で、保育料や入園調整の仕組みも基本的には認可保育園と同じです。
小規模保育園には、次のような特徴があります。
- 定員が少なく、家庭的な雰囲気
- 0〜2歳に特化していて、先生の目が行き届きやすい
- 二次募集後や年度途中でも空きが出ることがある
一方で、3歳以降は別の保育園へ転園をしなくてはならないため、「今の時期をどう乗り切るか」という視点で考えるのがおすすめです。



小規模保育園によっては、提携する認可保育園がある場合など、3歳からの受け皿が用意されているケースもあるので、確認しておくと安心です。
また、一次募集では、5歳まで通うことができる認可保育園に申し込みが集中しがちなので、一次選考後にも、空き枠が比較的残っていることも多いので、園のホームページなどで特色を確認したり、自治体の空き情報をチェックしてみてくださいね。
小規模保育園は自治体によって呼び方が違うこともある
小規模保育園は、自治体の資料では別の名前で書かれていることがあります。
- 小規模保育事業
- 小規模認可保育所
- 地域型保育事業(その中の小規模保育)
名前が違っても、中身は同じ制度ということも多いので、一度「見当たらない」と思っても、再度自治体の案内をしっかりと読み込んでみてください。
企業主導型保育園は二次募集後の現実的な受け皿になることも
企業主導型保育園は、企業が国の制度を使って運営している保育園です。
「会社の社員向け」というイメージが強いですが、実際には社員の子どもだけでなく、地域の子どもを受け入れるための枠(地域枠)を設けている園も多くあります。
企業主導型保育園には、
- 認可保育園よりも途中入園しやすいケースがある
- 保育時間が長めで、延長対応が柔軟な園が多い
- 比較的新しい園が多く、設備が整っていることが多い
といったメリットがあります。
その一方で、保育料や条件は園ごとに異なるため、事前にしっかり確認することが大切です。
「二次募集がダメだったら終わり」ではなく、並行して検討する選択肢のひとつとして考えてみてください。


記事のおまとめFAQ
Q1. 保育園の二次募集で受かる確率はどれくらいですか?
自治体や年度によって差はありますが、一般的には一次募集よりも厳しくなるケースが多いです。
特にフルタイム共働き世帯が多い地域では、空き枠自体が少なく、かなり限られた人数しか受からないこともあります。
ただし、園や年齢によっては二次募集で動きが出ることもあるため、あきらめずに情報収集することが大切です。
Q2. 二次募集でも点数(指数)は一次募集と同じ基準ですか?
はい、基本的には一次募集と同じ点数基準で選考されます。
ただし、二次募集は空き枠に対しての調整になるため、希望園の選び方や兄弟枠の有無などで結果が大きく変わることがあります。
Q3. 希望園を増やすと、受かる確率は本当に上がりますか?
上がる可能性はあります。
特に二次募集では、「通えるけれど最初は候補に入れていなかった園」が決め手になることもあります。
通園距離や通勤動線を少し広げるだけで、選択肢が増えるケースもあります。
Q4. 小規模保育園は認可保育園とは違うのですか?
小規模保育園は、認可保育園の一種です。
保育料や入園調整の仕組みも、基本的には認可保育園と同じです。
ただし、対象年齢は0〜2歳のみで、3歳以降は別の園へ転園する必要があります。
Q5. 小規模保育園は自治体によって名前が違うと聞きましたが本当ですか?
本当です。自治体によって、小規模保育事業・小規模認可保育所・地域型保育事業など、名称が異なることがあります。
名前が違っても、中身は同じ制度というケースが多いため、自治体の案内をよく確認してみてください。
Q6. 企業主導型保育園は誰でも利用できますか?
園によりますが、多くの企業主導型保育園では、社員向けの枠(企業枠)とは別に、地域の子どもを受け入れる地域枠を設けています。
そのため、勤め先が保育園と提携していない場合でも利用できることがあります。
自治体の選考とは別に動くため、二次募集が厳しいときの現実的な選択肢になることもあります。
Q7. 二次募集に落ちたら、もう保育園に入れるチャンスはないですか?
そんなことはありません。
二次募集後でも、途中退園による空きや年度途中入園、小規模保育園や企業主導型保育園など、チャンスは意外と残っています。一度で決まらなくても、情報を追い続けることが大切です。
まとめ
- 保育園の二次募集で受かる確率は自治体と条件次第
- 二次募集は空き枠が少ない前提で考える
- 園の選び方で可能性は変わる
- 書類と情報収集は手を抜かない
- 二次募集後にも選択肢はある



保活は本当に消耗しますよね。
完璧じゃなくて大丈夫なので、できることを一つずつ。
この記事が、少しでも気持ちを軽くする助けになればうれしいです。

