保育園に無事内定してホッとしたのも束の間、
「うーん・・復職後ってやっぱりしばらく時短のほうがいい?」
「時短にしたら保育園ってどうなるの?」
などと、モヤモヤしていませんか?
ぽんママこの記事では、保育園内定後に勤務時間を時短へ変更しても大丈夫なのか、自治体の判断基準や手続き、保育時間への影響などを「ママ目線でわかりやすく」まとめています。
記事の中で、実際に時短へ変更したワーママのリアルなケースも紹介しています。
同じ悩みを持つ方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
保育園内定後に時短に変更しても大丈夫なの?
保育園内定後に「やっぱり時短勤務にしたい」と思うことは、誰にでもあることかなと思います。
保育園って、申込みの締切が早いですし、実際に保育園への通園が始まるまでに、気持ちが揺れてしまうことってありますよね。
でも、内定後に働き方を変えるとどうなるのか?というのは、調べていても正直わかりにくいですよね。
ここでは、時短勤務に変更しても保育園の利用が継続できるのか、制度の仕組みとともに整理しておきます。
短時間勤務に変更しても保育園の利用が継続できるかは、シンプルに言えば 自治体の“認定基準”に合っているかどうか で決まります。
働いていること自体が根拠になるので、「時短=内定取り消し」や「時短=退園」というわけではありません。
ただし、自治体ごとに判断基準が微妙に違うため、後ほど紹介する「〇〇市の例では…」といった話も含めてチェックが必要です。
時短勤務でも保育園は利用できる?基本のルール



時短勤務でも保育園利用は可能!
ポイントは以下の通りです。
- 労働時間が短くなると、短時間認定に変更されることがある
- 自治体の就労基準(週◯時間以上)がクリアできているかが重要
- 会社が発行する就労証明書の内容がそのまま認定に反映される
具体的には、
「1日8時間勤務 → 6時間勤務(時短)」程度なら問題なく継続できるケースが多いですが、
「1日8時間 → 3〜4時間」になると自治体によっては認定区分が変わり、保育時間に影響が出ることがあります。
内定取り消し・退園のリスクが発生するケース
ほとんどの自治体では、働き方が変わっても、そのまま保育園を利用できるケースがほとんどです。
ただし、以下の場合は要注意!
- 労働時間が保育認定の基準を下回るぐらい短縮になる
- 完全在宅・フリーランスになり、就労証明書が提出できない
自治体は「家庭で保育できる状態ではない」という条件を見ているため、そこが大きく変わると影響が出ることがあります。
自治体による基準の違いと確認すべきポイント
認定基準は自治体ごとに本当に差があります。
たとえば…
- A市:月120時間以上の労働の場合に、保育標準時間の認定
- B市:月80時間以上の労働の場合に、保育標準時間の認定
- C市:1日6時間以上かつ月18日以上の就労の場合に、保育標準時間の認定
このように、市によって標準時間・短時間の区分が異なる場合があります。
内定後に働き方が変わる場合は、必ず自治体の保育課に確認するのが安心です。
保育園内定後の時短変更で必要な手続きと提出書類
勤務時間を変更するときは、自治体・会社・保育園と、関わる人や機関が多いため、想像より手続きが大変なことが多いです。
早めに動くことでトラブルを防げるので、ここでは必要な書類と流れを紹介していきます。
まず最初に理解してほしいのは、自治体の認定区分は 「提出された就労証明書」によって更新される ということ。
会社が発行してくれる就労証明書の内容によって、認定区分が変わるかどうかが決まってきます。
時短勤務へ変更する際の必須書類(就労証明書など)
提出が必要になる可能性が高いのはこの2つ。
- 就労(勤務)証明書の再提出
- 勤務時間変更の通知書(会社発行)
自治体によっては、
「時短の理由」や「時短期間の記載」まで求められる場合もあります。
手続きの流れと提出期限の一般的なスケジュール
一般的には以下の流れになります。
- 会社へ時短の相談
- 時短勤務が決定したら、会社に就労証明の再発行を依頼
- 自治体へ書類を提出
- 認定区分(標準 or 短時間)が更新される
- 保育園へ認定変更の連絡が入る
提出期限は自治体によって違いますが、「変更後○日以内」などが一般的です。
保育園・自治体・会社に連絡する順番と注意点
おすすめの連絡順はこれ。
- 会社へ先に相談する(時短の可否と条件を確認)
- 自治体へ“こうなる予定なんですが…”と相談
- 保育園へ結果を共有する
順番を逆にしてしまうと、
「会社の時短が認められなかった…!」ということが起きる可能性があるので注意が必要です。
保育園の利用時間・保育標準時間の変更リスク
働き方が変わると、保育園に子どもを預けられる時間が変わることがあります。
といっても、必ず短くなるわけではありません。
自治体によって違うため、あなたの状況に合わせて確認することが大切です。
ここでは、よくある変化と注意点をまとめます。
短時間認定になる可能性と保育時間の変化
短時間認定になると、一般的には以下のように変わります。
- 保育園に預けられる時間が2〜3時間ほど短くなる
- 朝と帰りのピーク時間にかぶってしまうことがある
- 送迎の調整が必要になる
とはいえ、6時間勤務でも標準時間のままの自治体も多く、必ず短時間になるわけではないため安心してください。
延長保育の利用条件と注意点
時短にして帰りが早くなるとはいえ、
「上の子の習い事」「職場から遠い」「夫の帰りが遅い」など、
延長保育が必要な日はどうしても出てきます。
気をつけたいのは、
- 短時間認定だと延長保育の利用料が割高になる
- 園によっては事前予約が必須
- 時短中の“延長保育利用の頻度”をチェックされる場合がある
という点です。
保育料・負担額が変わるケースの確認方法
時短勤務になると収入が減るため、保育料が下がる場合があります。
ただし、年度途中の変更は適用時期が自治体によって異なります。
確認のコツはこの2つ。
- 「保育料の算定基準日」と「反映時期」を自治体に聞く
- 勤務時間の変化だけでは保育料は変わらないことが多い


保育園内定後に時短へ変更する前にやるべき5つのチェック
ここからは、実際に変更する前にやっておくべき “5つのチェックポイント” をまとめます。
実際にの体験談もご紹介するので、よりイメージしてもらいやすいかと思います!
勤務実績と労働契約の変更点を事前に整理する
まずは、自分の働き方を整理しましょう。
- 何時間勤務になるのか
- 時短はいつからいつまでなのか
- 勤務時間の変更が育休延長扱いにならないか
このあたりを明確にしておくと、会社にも自治体にもスムーズに説明できます。
★ワーママのリアル体験談①
「時短にしたら気持ちに余裕ができて、逆に仕事も育児もラクになった!」(Aさん・1歳クラス)
Aさんは、本当はフル復帰する予定だったものの、
復職直前に「やっぱり朝も夕方も余裕がない…」と感じて時短に変更。
結果は大成功。
- 朝のバタバタが激減して夫婦ゲンカがなくなった
- 仕事でのミスも減り、むしろ評価が上がった
- 子どもをゆったり見送れるようになった
「時短って甘え…?」と思っていたけど、実際は家族全体の生活が安定したそうです。
自治体の認定区分(標準・短時間)を必ず確認する
認定区分は本当に自治体によって違うので、ここは必須チェックです。
特に、「6時間勤務なら絶対短時間になる!」という誤解を抱いているママも多いですが、実際は自治体判断なので一度問い合わせてみてください。
★ワーママのリアル体験談②
「うちの自治体は時短でも標準時間のままでOKだった!」(Bさん・0歳クラス)
Bさんは事務職で、1日6時間勤務へ時短変更。
「短時間認定になるのかな?」と思って自治体に確認したところ…
→「週30時間働いているので、標準時間のままです」
との返答。
実際に園でも問題なく預けられ、「拍子抜けしたけど安心した〜!」と言っていました。
家庭の保育時間と送迎シミュレーションを行う
時短にすると、早めのお迎えが必要になる場合があります。
ここでは、家族全体のスケジュールを見直してみましょう。
- 朝の支度
- 仕事の終了時間
- 保育園までの移動
- 夕方の家事
- 夫の帰宅時間
書き出してみると、意外なところで「時短のほうが無理がない」と気づくことも。
★ワーママのリアル体験談③
「送り迎えのシミュレーションをしたら、フル復帰は絶対無理だと判明」(Cさん・1歳クラス)
育休中は「フルタイムに戻るつもりでした!」と言っていたCさん。
でも、実際に保育園の送迎時間で生活を組み立ててみると…
- 職場が遠く、帰宅が19時すぎる
- 帰宅してから1歳児のごはん+寝かしつけが超ハード
- 自分の体力がもたない
と気づき、時短に切り替え。
「むしろシミュレーションしてなかったら、復帰してから地獄を見るところだった…!」と笑っていました。
保育園との面談で確認すべきポイント
園との面談で必ず確認したいのは以下。
- 認定区分が変わった場合の登園・降園時間
- 延長保育の利用ルール
- 時短中の送り迎えで気をつける点
- 仕事の都合で遅くなる日の扱い
園によってルールが違うため、ここは丁寧に聞いておくと安心です。
変更後のスケジュールで問題がないか最終チェック
最後は、変更後の生活を再チェック。
時短はメリットも多いですが、場合によっては収入・キャリアへの影響もあります。
家族と話し合って、無理のない働き方を選びましょう。
まとめ
- 保育園内定後に時短にしても、基本的には利用継続できる
- ただし自治体の基準で認定区分が変わる可能性がある
- 就労証明の再提出が必要になることが多い
- 生活のシミュレーションは必須
- 時短はママの精神的な余裕につながるケースがとても多い
あなたと家族の生活が一番うまく回る形を見つけることが、結果的に子どもにもママにも最善の選択になります。

